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妊活体験談-3
繋留流産後、妊活を始める
4月に挙式を終え、妊活をはじめて約半年が経過します。
6月に妊娠が判明し、喜んでいたのも束の間、わずか8週で繋留流産となってしまい手術をしました。
2ヶ月の休息の後、やはり子供が欲しい気持ちが強く、無事に元気な子を産むためにも体を変えていかなければと妊活を開始しました。
本屋とネットで妊活情報を読み漁る
まずは情報収集からと思い、本屋さんで妊活に関する雑誌を読み漁り、ネットで妊活のブログを検索しまくりました。
さまざまな体験談の中から取り入れやすいことから始めてみることにし、夫婦でサプリメントを摂取することに決めました。
(1)妊活サプリを取り入れる
妊活サプリは価格が高く、続けるには負担が大きそうでなかなか踏み切れません。
ドラッグストアのサプリメントコーナーでいろんなサプリメントを吟味し、
服用しやすく必要量の栄養を賄えることとリーズナブルなものであることを条件に
Dear-Naturaの葉酸とUHA味覚糖のグミサプリを摂取することにしました。
(2)腹巻など冷えを改善して体質を変える
そして、妊娠しやすい体をつくるために冷えを改善することにしました。
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夏でも冷房で手足が冷え切ってしまい寒く感じることもあったため、腹巻を着用しました。
また、体を内側から温め、子宮の状態をよくすると言われる温かいルイボスティーを無理のない程度で飲むことにしました。
(3)基礎体温でタイミングを計る
排卵日については基礎体温で傾向を見てようと毎日の体温測定を開始しました。
しかし、素人目ではどうしても傾向を見ることが難しく、もっと簡単な方法で排卵日がけんさできる排卵検査薬を使用することにしました。
排卵日の2日前に性交を行うタイミング法
排卵日の2日前に性交を行うと妊娠しやすいというデータを元に、自己流ではありますが、タイミング法も行ってみることにしました。
今回取り組んだ妊活の方法は、いずれも初歩的なもので簡単なものばかりなので、これから妊活をと考えている人にはおすすめです。
特に腹巻を着用するようになってからは風邪をひきにくくなり、知らずのうちに体を冷やしてしまっていることもあったのだと実感しました。
精神的にストレスになることも良くないので、ゆっくりと体に良いと思うことから始めることをおすすめします。
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